マンフロット雲台 322RC2の使い心地

「水平グリップアクションボール雲台」という仰々しい名前のついたマンフロットの雲母、322RC2をヤフオクでゲット。
仕事でプロの人がマンフロットの三脚使ってるのを見てかっこええと思っていて、とりあえず自由雲台が無かったので色々探してたら使い勝手がよさそうなコレを見つけた次第。

外箱はこんな感じ。
マンフロット雲台322RC2 外箱

思ったより大きい外観。
グリップを握りながらの水平合わせが思ったより楽。
ぴたっと素早く合わせやすい。
水準器もついてて、普通の自由雲台より楽。
グリップを握ってないと動かないから、手を離して思わぬ方向にカメラが傾いてしまうことは無い。
ホットシューも便利。

マンフロット雲台322RC2 全体像
マンフロット雲台322RC2 水準器

ゴリラポッドFOCUSに付けてみた図。

マンフロット雲台322RC2 & ゴリラポッドFOCUSがこんな形

D700と70-200VRIIを付けても、5kgの耐加重はダテじゃないです。縦グリ&エネループを付けても大丈夫そうです。

土台はちょっと不安だけど。

D700+70-200VRIIをつけてみた

という事で、メインの三脚は現在3WAYなのですが、この322RC2に変えたいと思います。

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